こんにちは。

今日は、お日様のおかげで、少し暖かい一日ですが、


明日からは、かなり寒くなるそうです。寒くなると冷え性の方は、ますます冷えてしまって、

手足の指先まで、冷え冷えになってしまうかと思います。

昔の私は、そうでした。


辛いですよね〜。とっても。


でも、今は、冷え性は改善されて、

もちろん、冬は寒いですが、以前の私と比べたら薄着でも大丈夫ですし、

歩き出して数分で足先から、ぽかぽかして全身の循環が良くなりますし、

昔は手放せなかった貼るカイロや腹巻、暖かいインナーウエアも

今は、よほど寒い日や風邪などを引いている時以外は必要なくなりました。

風邪も、ほとんど引きません(^^)v


こうなれたのも、普段の歩き方やセルフケア、それと身体に入れるもの

この3つの相乗効果だと思います。


まずは、歩き方です。とっても大切です。

皆さん、いつも歩いているのに、自分自身の身体、足と脚の形を、

わからないまま歩き続けている人がほとんどなので、

その一歩が、全身にとって、マイナス方向に歩いてしまっているとしたら…、

と考えると、ちょっと見直してみようかな?と思っていただけるように、

少しずつ、わかりやすく、お伝えしていきます。


わかりやすくと言いながら…(^^;)


歩き方が原因となって引き起こされている足と脚の変形や症状は、

「歩き方」と「足と脚の形」の両方を観察していかないといけません。


ちゃんと観察して、効果のあるアドバイスのためには、

実は、かなり、細かく、パーツ別に観察する必要があるのです。

ちょっと難しいです。


ただ歩いているだけなのに…実は、いろいろなことが繋がって起こって

今の状態になっているため、

姿勢も観察しないといけませんが、


ここでは、先に、『足と脚』から取り上げていきますね。


① 脚(股関節から膝下)を観察する時、

 … 股関節の捻れ、膝の向き、太ももとふくらはぎの張り具合(筋肉の発達の方向)


② 足(足首から下、つま先と足裏まで)を観察する時、

 …足指の向き、爪の伸びる向き、足指の形(曲がっている、浮いている)、

  内くるぶしと外くるぶしの位置、踵の傾き


この ①と② に分けて、このように  ↑  チェックしていきます。


さらに、②では、

踵からつま先までを前足部と後足部とに分けて、前後で傾きが異なるタイプもあったり、

外反母趾や扁平足、内反足や外反足などに分けられます。


左右の足で同じタイプの人もいますし、

利き足に傾いていく人も多いです。

人それぞれ、骨格、筋肉の状態、生活環境が異なるので、

いろいろなタイプに分けることができます。


親子、家族、同じ家に長年住んでいるなど環境が同じだったり、

遺伝的な影響もあったりします。


では、今日は、ここで、終わらせていただきます。

読んでくださり、ありがとうございました。

続きは、次回に書かせていただきます(^^)♪


明日は、寒いので、外出される時は、

歩幅を大きく、

腕を後ろに引いて(前に振ると猫背さんなっていくので要注意です)

踵から地面に着地をして、

足と脚と骨盤と肩甲骨を

しっかりと動かして歩くと、ぽかぽかと足元から暖まりますよ〜♪




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